業界標準DWGに対応した、コスパ重視のプロ向け2D CAD製図ソフトです
業界標準DWGに対応した、コスパ重視のプロ向け2D CAD製図ソフトです
票 (581票)
プログラムライセンス 無料
開発者/メーカー Dassault Systèmes
バージョン 2020
次のOSで利用可能 Windows
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開発者/メーカー
Dassault Systèmes
次のOSで利用可能
Windows
プログラムライセンス
無料
バージョン
2020
DraftSightは、業界標準のDWGを軸に図面の作成・編集・閲覧・共有までをカバーする、プロ向けの2D CAD製図ソフトです。よくある製図環境の操作感に寄せたインターフェースとコマンド体系を採用しており、既存の図面資産を活かしながら移行しやすい設計になっています。
対象は、建築・製造・設計部門などで日常的にDWG図面を扱い、互換性と運用のしやすさ、そしてコスト面の納得感も重視したいWindowsユーザーです。
DWG中心の作図を、実務の流れに寄せてまとめる
DraftSightはDWGの編集ツールとして位置付けられており、DWGファイルを中心に、作成から修正、確認、共有までの一連の流れをまとめて扱えます。扱える形式もDWGだけでなく、DXFやDGNの作成・編集・閲覧・マークアップに対応しているため、取引先や部署間で形式が混在する現場でも整理しやすい印象です。
レイヤー、注釈、寸法、ブロック, 図面作成の基本が揃う
日々の製図で頻出する編集作業として、エンティティの修正、レイヤーの作成、注釈や寸法の追加、カスタムブロックの作成に対応します。さらに、既存図面データの活用という面ではDynamic Blocksのようなレガシーデータも利用できるとされており、過去図面をベースに図面を積み上げていく運用と相性が良いです。
PDFや画像も取り込み、編集用DWGに寄せられる
データ取り込みでは、PDFをインポートして編集可能なDWGへ変換できる点が便利です。加えて、ラスター画像をベクターグラフィックスへ自動変換する機能も案内されており、紙図面や画像起こしを起点にした図面整備の選択肢が増えます。
必要に応じて広げられる: 3D、API、クラウド連携とライセンス
DraftSightは2Dを主軸にしつつ、選択する製品によっては2Dと3Dの行き来や、3Dモデリング、複雑な3Dサーフェス/ジオメトリ作成まで視野に入ります。また、拡張や自動化の方向性としてAPIも用意されており、周辺システムや社内ルールに合わせた運用へ寄せやすい構成です。
運用面では、SOLIDWORKSや3DEXPERIENCE Platformとの統合、クラウド接続によるリモートでのコラボレーションやデータアクセスが示されています。さらに、ライセンスは柔軟性がうたわれ、ネットワークシートをプールして活用できる考え方も提示されています。個人利用から組織利用まで、規模に合わせて選びやすいのは安心材料です。
Windows環境での前提を確認
Windows向けのシステム要件はProfessionalおよびPremiumを対象に案内されており、DraftSight 2025ではWindows 10/11(64ビット)に対応します。あわせてARMプロセッサは非対応とされています。環境の相性は事前に揃えておきたいポイントです。
高評価
- DWG編集を中心に、作成・編集・閲覧・共有までをまとめて扱える
- DWG/DXF/DGNの作成・編集・閲覧・マークアップに対応し、形式が混在する現場でも使いやすい
- レイヤー、注釈、寸法、カスタムブロックなど、2D製図の基本機能が揃っている
- PDFの取り込みと編集可能なDWGへの変換、ラスター画像のベクター変換が用意されている
- クラウド接続やSOLIDWORKS/3DEXPERIENCE Platformとの統合、ライセンスの柔軟性など運用面の選択肢がある
低評価
- 利用できる機能は選択する製品(Professional/Premiumなど)によって差がある
- Windows向け要件はProfessional/Premiumを対象に示されており、ARMプロセッサは非対応とされている
- Linuxはサポート対象外とされている